菰野町議会 2022-03-08 令和 4年第1回定例会(第2日目 3月 8日)
また、④番、菰野消防につきましての単独消防にするか、広域消防とするかというところは、これも議会の皆様も踏まえて、十分な議論をする必要がある。 ただ、そのために大切なのは裏づけでございます。自分の、根拠が自分というふうなのはよろしくありません。
また、④番、菰野消防につきましての単独消防にするか、広域消防とするかというところは、これも議会の皆様も踏まえて、十分な議論をする必要がある。 ただ、そのために大切なのは裏づけでございます。自分の、根拠が自分というふうなのはよろしくありません。
菰野消防の調べによりますと、昨年は26人で、満7歳から12歳未満では1人、そして今年9月1日現在、21人で、満7歳から12歳未満で1人が熱中症にて、救急搬送されております。 そこで、学校関係での搬送はないとのことで安堵しております。
菰野消防本部では、具体的な目標を設定した施策は定めておりませんが、第5次総合計画におきまして、消防、救急体制の強化を施策といたしまして、現場到着時間の短縮も含めまして、それぞれの活動、訓練の中で、現状を検証し、消防業務に取り組んでおりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 藤田賢吾議員。 ○5番(藤田賢吾君) 答弁ありがとうございます。
菰野消防として、今後どのような計画をされているのか、お伺いをしたいと思います。 最後、救急活動、「バイスタンダーについて」、お伺いをしたいと思います。 AEDの普及により、年々多くの尊い命が救われる事例が聞かれるようになり、さらにAEDの設置を町内であらゆる公共施設や事業所に進められるが、意識向上の取り組みが重要となってくると感じています。
実は、これ三重県の中でも、御案内かもしれませんけど、四日市と桑名消防が実はやっていまして、ことしから菰野消防も取り組みました。これで、私も鈴鹿におるときに鈴鹿も入らないかという話があったんですけど、やはり鈴鹿は大きいということと、それから消防の指令の場所をどこに置くかということと、やっぱり職員の身分の問題があって鈴鹿は入らなかったんですけど菰野が入ったという中でやっている例もございます。
県内の消防機関においても、この期間を中心に各種行事を通じて、救命普及啓発を実施することとしており、菰野消防本部も毎年、救急フェアや講演会等開催していただいておりますこと、敬意を表します。大変に御苦労さまです。 当町の救急医療期間は、今回は図書館にて町内小学校の救急PRポスターの展示がされています。そして、救急フェアには欠かせない応急手当が実施されています。
ですので、将来の菰野町の菰野消防のあり方の方向性が定まったときに、あわせて整備内容を検討するほうが効果的であるとしておりますので、現在のところ、改善は進めておりません。それとあわせてやりたいと思います。
それに回答でございますが、土俵に上がる前にあらゆる内容をすべて出して、将来の菰野消防のために研究したいと考えている。また、仮に広域化が進むとなると、次なるステップとなる法定協議会に入っていくことになるが、当町は単独でいくかどうか見きわめするためのものと考えています。研究を十分するわけでございます。このような報告がございました。 以上で総務財政委員会の通知を終わらせていただきます。
消防の広域化については、県が策定した消防の広域化推進計画をもとに、菰野消防と四日市消防で広域化の調査研究する会の発足に向けて調整している報告も受けました。
右側の4ブロックというところがございますが、北勢ブロックということで、先ほど説明しました桑名消防本部、四日市消防本部、菰野消防本部、鈴鹿市消防本部、亀山市消防本部ということで、当市はこの北勢ブロックに該当して、五つの消防本部が一つのブロックとして広域化すると、こういう案でございます。あと津・伊賀ブロック、伊勢志摩ブロック、松阪・紀勢・東紀州ブロックがございますが、合わせまして4ブロックと。